皆さま、おはようございます！
マイダスの北垣（きたがき）です。
毎日たくさんのお問い合わせをありがとうございます！！
気分はベトナムなので(笑)
海外不動産事情の続きのブログを紹介していきます。
② 好景気な理由
なぜベトナムはこのように今景気
がいいのでしようか?
理由の1つは、やはりベトナム戦
争による遅れにあります。ベトナム戦争によって
非常に貧しい暮らしを強
いられていたのが、戦争終結とl986
年の経済開放政策で徐々に普通の
状態に戻り、かっ戦後の若い人たち
が就労して収人を得るようになって
きて、国全体の購買力が増加し、経
済自体の規模が大きくなってきまし
た。
今は団塊の世代・ベビーブーム
世代が働き盛りに差し掛かっている
時期です。
かつて日本がたどってき
た道と同じように、これからベトナム
がどのように変化していくか、日本人
の目からもある程度想像がつくかと
思います。
ベトナムでは、工業化が急速に進
みつつあることが、他のアジアの国々
よりも高い成長率を記録している要
因です。
製造業労働者の賃金が月約
2.4万円と、賃金水準が安いことか
ら、チャイナプラスワンで、人件費が
上昇し環境規制が厳しくなった世界
の工場である中国から製造業がベト
ナムに移転しています。
さらに、最近の
米中貿易摩擦の影響で、中国から
ベトナムに製造業シフトが一気に進
んでおり、これがベトナム全体の経
済を大きく発展させています。
また、不動産市場も非常に活況で、
マンション価格の年間上昇率は10
〜20%程度、人気物件では価格が
3年で2〜3倍になったり、1万戸の
大規模プロジェクトが17日間で完売
したりという状況です。
次に相続に関するコラムを書きたいと思います★
配偶者住居権の新設！！（2020年4月1日施行）
配偶者は今居住している家にそのまま住み続けることが可能です！！
⇩
配偶者居住権とは、配偶者の住む場所と生活費の確保を目的として、家の持ち主
である夫が亡くなった場合も、配偶者である妻(同居が条件)が生涯、または一定
期間引き続きその家に往み続けられる権利です。
現制度でも、住んでいる家の所有権を相続することによっていままで通り住み続
けることはできますが、遺産分割などで財産は減ってしまいます。
今回新設された配偶者居住権は、配偶者の居住権の保護を目的としたものです。
↓配偶者居住権↓
配偶者の居住建物を対象として、終身または一定期間、配偶者にその使用を
認める法定の権利(賃借権類似の法定債権)で、配偶者居住権は登記されます。
配偶者が相続開始時に被相続人所有の建物に居住していた場合に、
配偶者は遺産分割において配偶者居住権を取得することにより、
終身または一定期間、その建物に無償で居住することができます。
配偶者は、自宅での居住を継続しながら、その他の財産も取得できます。
2月に入りましたが、まだまだ買取物件を大募集しております！
なかなか買い手が見つからない不動産がございましたら今すぐお電話くださいませ！！
お客様お一人おひとりを全力でサポートいたします◎
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております！！
担当：北垣（きたがき）
